青森県立高入試 八戸西など8校で面接方法、実施時間を変更

青森県教委は3日、2021年度県立高入試の面接について、新型コロナウイルス感染防止のため、全日制と定時制の計8校で集団面接の人数を減らしたり、時間を短縮したりして実施すると発表した。 県立高の入試は3月5日に行われ、全校で面接を実施する。県.....
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 青森県教委は3日、2021年度県立高入試の面接について、新型コロナウイルス感染防止のため、全日制と定時制の計8校で集団面接の人数を減らしたり、時間を短縮したりして実施すると発表した。[br][br] 県立高の入試は3月5日に行われ、全校で面接を実施する。県教委学校教育課によると、8校から「受験生同士の距離を確保するため」などの理由で変更の申し出があった。[br][br] 県南地方では、八戸西の普通科とスポーツ科学科で面接方法と実施時間を変更。1組5人程度で約10分の集団面接を行うこととしていたが、1組4人程度、約8分に変更した。3月17日の再募集の面接でも、同様に規模を縮小する。[br][br] 面接方法変更の詳細は、県教委のホームページで公開している。