造形、映像作品など卒業制作・論文を最終審査 八戸工大創生デザイン学科 

独創的な作品が並ぶ審査会場
独創的な作品が並ぶ審査会場
八戸工業大感性デザイン学部創生デザイン学科の卒業制作・論文の最終審査会が21日、同大メディアセンターなどで始まった。22日も審査を行う。 本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大学、報道関係者限定で公開。会場では中間審査を経た学生.....
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 八戸工業大感性デザイン学部創生デザイン学科の卒業制作・論文の最終審査会が21日、同大メディアセンターなどで始まった。22日も審査を行う。[br][br] 本年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、大学、報道関係者限定で公開。会場では中間審査を経た学生46人の研究論文や造形作品、話題のフェイクニュースをテーマにした映像作品などが最終審査された。[br][br] 同学科講師の皆川俊平さん(38)は「世の中が激変する中、本年度は例年より社会性を感じさせる作品が多く見られた。学生自身が社会との在り方を、より見詰めるようになったのでは」と話す。[br][br] 作品や論文は、同科ウェブサイトで詳細を見ることができるほか、3月までに学生の実行委員会による一般公開の卒業制作展を行う予定。独創的な作品が並ぶ審査会場