自民青森県連青年局 県内一巡する街頭演説活動スタート

街頭演説する(左から)齊藤直飛人局長、江渡聡徳氏、津島淳氏=20日、青森市浪岡
街頭演説する(左から)齊藤直飛人局長、江渡聡徳氏、津島淳氏=20日、青森市浪岡
自民党青森県連青年局は20日、県内40市町村を一巡する街頭演説活動を開始した。県議の齊藤直飛人局長は「新型コロナウイルスの影響で非常に厳しい、切ない生活が強いられている。地域の声、県民の声を聞きながら、青年局一丸で対策をやっていく」と訴えた.....
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 自民党青森県連青年局は20日、県内40市町村を一巡する街頭演説活動を開始した。県議の齊藤直飛人局長は「新型コロナウイルスの影響で非常に厳しい、切ない生活が強いられている。地域の声、県民の声を聞きながら、青年局一丸で対策をやっていく」と訴えた。[br][br] 次期衆院選を見据えた活動の一環。最初の演説場所となった青森市浪岡では、県連会長の江渡聡徳、会長代行の津島淳の両衆院議員が同行した。[br][br] 青森1区から出馬予定の江渡氏は「コロナ対策、経済構造の転換、国土強靱(きょうじん)化という三つの柱を進めていく」と強調。比例東北ブロックへ移る見通しの津島氏は「新たな経済対策で快適な生活を送れるように後押ししていく」と述べた。街頭演説する(左から)齊藤直飛人局長、江渡聡徳氏、津島淳氏=20日、青森市浪岡