大舞台での飛躍誓う 八戸工大一高で選手壮行式

壮行式で応援団からエールを受け、全国大会での飛躍を誓う選手
壮行式で応援団からエールを受け、全国大会での飛躍を誓う選手
八戸工大一高(藤澤重信校長)は8日、同校の体育館で、冬季の全国大会に出場するバスケットボール部男子15人、ボウリング部6人、将棋部1人の壮行式を開き、生徒からエールを受けた選手たちが、大舞台での飛躍を誓った。 バスケットボール部男子は、全国.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸工大一高(藤澤重信校長)は8日、同校の体育館で、冬季の全国大会に出場するバスケットボール部男子15人、ボウリング部6人、将棋部1人の壮行式を開き、生徒からエールを受けた選手たちが、大舞台での飛躍を誓った。[br][br] バスケットボール部男子は、全国高校選手権(23~29日・東京都)、ボウリング部は全国高校対抗選手権(18~20日・三重県津市)、将棋部は全国高校文化連盟新人大会(来年1月28~30日・兵庫県尼崎市)にそれぞれ出場する。[br][br] 式では、藤澤校長が「これまで応援してくれた保護者、支えてくれた友人への感謝を忘れず、ひるまず、臆せずに全力を尽くして戦ってほしい」と激励。選手を代表しバスケットボール部の松本凱人(がいと)主将が「相手は18歳以下の日本代表や長身の外国人選手を擁するが、強い工大一を見せて下克上したい」と力強く抱負を語った。[br][br] その後、同校の応援団からエールを受けた選手たちは、体育館に集まった3年生約190人から拍手で送り出された。壮行式で応援団からエールを受け、全国大会での飛躍を誓う選手