干支の置物など手作り品ずらり 「くるみの里」歳末感謝祭

利用者手作りの木工品などが並ぶ会場
利用者手作りの木工品などが並ぶ会場
八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の利用者が手作りした品物を販売する、恒例の「歳末感謝祭」が8日、八戸市のラピア1階フェスタプラザで始まり、多くの買い物客らでにぎわっている。10日まで。 会場には、来年の干支(えと.....
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 八戸市の障害者サポートセンター「くるみの里」(泉山彰理事長)の利用者が手作りした品物を販売する、恒例の「歳末感謝祭」が8日、八戸市のラピア1階フェスタプラザで始まり、多くの買い物客らでにぎわっている。10日まで。[br][br] 会場には、来年の干支(えと)の「丑(うし)」の置物や、木工のおもちゃ、パズルなど、50種類以上の手作り品がずらり。訪れた人たちが手に取ってじっくりと眺め、気に入った商品を買い求めていた。[br][br] 同市の園児伊藤茜ちゃん(3)は、祖母に木製の車のおもちゃを買ってもらい、「かっこいい。うれしい」とにっこり。制作、販売した小林義和さん(48)は「喜んでくれるとうれしい。また心を込めて作りたい」と話した。[br][br] 時間は午前10時~午後6時(最終日は同5時)。 利用者手作りの木工品などが並ぶ会場