棋衆会A(八戸)が頂点/第48回職域愛好団体対抗将棋大会

優勝した棋衆会A。左から金田健人二段、細越広行三段、杉澤邦広三段=22日、八戸市のデーリー東北新聞社
優勝した棋衆会A。左から金田健人二段、細越広行三段、杉澤邦広三段=22日、八戸市のデーリー東北新聞社
第48回職域愛好団体対抗将棋大会(日本将棋連盟八戸支部、デーリー東北新聞社主催)が22日、八戸市の同社で開かれ、棋衆会A(金田健人二段、細越広行三段、杉澤邦広三段)が優勝した。 新型コロナウイルスの影響で、従来の3クラス5人制から、クラス分.....
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 第48回職域愛好団体対抗将棋大会(日本将棋連盟八戸支部、デーリー東北新聞社主催)が22日、八戸市の同社で開かれ、棋衆会A(金田健人二段、細越広行三段、杉澤邦広三段)が優勝した。[br][br] 新型コロナウイルスの影響で、従来の3クラス5人制から、クラス分けなしの3人制に変更。青森県南地方から28チーム84人が参加した。[br][br] 対局は5回戦指名対局で実施。先鋒(せんぽう)、副将、大将同士がそれぞれ対戦し、2人以上勝ったチームが勝ちというルールで行った。[br][br] 棋衆会Aは、先鋒杉澤三段が個人成績5戦全勝と活躍。全ての対戦をチーム成績2勝1敗で制した。学生で構成したチームも多く参加し、八戸北高が5位入賞と健闘した。[br][br] 2位以下の入賞チームと全勝者は以下の通り。[br] (2)広域とわだ将棋研究会A(3)大山将棋記念館B(4)下北将棋愛好会(5)八戸北高 [br] ▽全勝者=杉澤邦広三段(棋衆会A)、木村勇初段(広域とわだ将棋研究会A)優勝した棋衆会A。左から金田健人二段、細越広行三段、杉澤邦広三段=22日、八戸市のデーリー東北新聞社