連合青森と立民県連、合流後初の意見交換会

連合青森と立憲民主党青森県連は22日、新県連発足後、初となる意見交換会を青森市で開いた。次期衆院選に向けた選挙態勢や連合青森と旧国民県連が実施してきた定期協議の継続を確認した。 連合青森の幹部9人と同県連の役員8人が出席し、非公開で行われた.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 連合青森と立憲民主党青森県連は22日、新県連発足後、初となる意見交換会を青森市で開いた。次期衆院選に向けた選挙態勢や連合青森と旧国民県連が実施してきた定期協議の継続を確認した。[br][br] 連合青森の幹部9人と同県連の役員8人が出席し、非公開で行われた。[br][br] 終了後の会見で同県連の山内崇共同代表は「来年早々にも衆院解散・総選挙があるかもしれない。互いに忌憚(きたん)のない意見交換をしたい」と述べた。[br][br] 同県連は次期衆院選青森1区公認候補の升田世喜男氏(63)と、3区公認候補の山内共同代表(65)の推薦願を提出。連合青森の塩谷進会長は「推薦する候補者の当選に向け取り組む」と強調した。