県産サケのフライ楽しく味わう 鮭の日にちなみサケ給食/洋野町

サケのフライを頬張る児童
サケのフライを頬張る児童
洋野町内の小中学校で12日、旬の食材の給食として、岩手県産のサケのフライが提供された。このうち、町立種市小(山下秋雄校長)の2年1組では、児童22人が地元の秋の味覚をおいしそうに頬張った。 「鮭(さけ)の日」に制定されている11月11日に毎.....
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 洋野町内の小中学校で12日、旬の食材の給食として、岩手県産のサケのフライが提供された。このうち、町立種市小(山下秋雄校長)の2年1組では、児童22人が地元の秋の味覚をおいしそうに頬張った。[br][br] 「鮭(さけ)の日」に制定されている11月11日に毎年実施している。例年は水上信宏町長ら町関係者が学校を訪問し、子どもたちと一緒に食事するが、今回は新型コロナウイルスの影響で見送られた。[br][br] この日の献立は、サケのフライ、わかめご飯、ホウレンソウのナムル、山の幸スープ、ラフランスゼリー、牛乳。児童は元気に「いただきます」とあいさつした後、楽しく給食を味わった。[br][br] 庭純翔君(7)は「サケは焼いて食べることが多いけれど、フライもおいしかった」と話していた。サケのフライを頬張る児童