児童虐待防止、子育て支援の重要性訴え/公明党青森県本部が街頭活動

児童虐待の防止などを訴えた街頭演説=14日、八戸市
児童虐待の防止などを訴えた街頭演説=14日、八戸市
11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、公明党青森県本部の女性局(局長・春日洋子三沢市議)と青年局(局長・高橋正人八戸市議)は14日、八戸市のマチニワ前で「オレンジリボン街頭演説会」を行い、児童虐待の根絶を呼び掛けた。 演説会は毎年実施してお.....
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 11月の児童虐待防止推進月間に合わせ、公明党青森県本部の女性局(局長・春日洋子三沢市議)と青年局(局長・高橋正人八戸市議)は14日、八戸市のマチニワ前で「オレンジリボン街頭演説会」を行い、児童虐待の根絶を呼び掛けた。[br][br] 演説会は毎年実施しており、虐待防止のほか、妊娠から出産、育児まで切れ目のない子育て支援の重要性を訴えている。この日は春日、高橋両局長と氣田量子十和田市議らが街頭に立った。[br][br] 春日局長は、最寄りの児童相談所につながる専用ダイヤル「189」の活用を呼び掛けた上で「子どもたちは未来の宝。虐待を疑ったら速やかに電話してほしい」と強調。高橋局長は、八戸市の新生児応援特別給付金などに関し、党が制度創設を働き掛けてきた点を挙げ「行政や地域と一体となって子育て世代を支えていきたい」と力を込めた。児童虐待の防止などを訴えた街頭演説=14日、八戸市