サッカーJ3八戸、盛岡の選手が小学生を指導/軽米町

選手を交えたミニゲームをする子どもたち
選手を交えたミニゲームをする子どもたち
サッカーJ3のヴァンラーレ八戸といわてグルージャ盛岡による子どもサッカー交流体験教室が1日、軽米町ハートフル・スポーツランドで開かれ、小学生がプロ選手の技術に触れた。 岩手県県北広域振興局と八戸、久慈、二戸3市などで構成する「北緯40度ナニ.....
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 サッカーJ3のヴァンラーレ八戸といわてグルージャ盛岡による子どもサッカー交流体験教室が1日、軽米町ハートフル・スポーツランドで開かれ、小学生がプロ選手の技術に触れた。[br][br] 岩手県県北広域振興局と八戸、久慈、二戸3市などで構成する「北緯40度ナニャトヤラ連邦会議」が主催。ヴァンラーレからは深井脩平、黒石貴哉、丸岡悟、石ケ森荘真の4選手、グルージャからは清水敦貴選手が訪れ、二戸、久慈両地域の子どもたち約60人と交流した。[br][br] 教室では、ボールを使った遊びや選手を交えてのミニゲームを実施。子どもたちはプロのプレーを肌で感じながらボールを追い掛けた。[br][br] 最後にMVPの参加者を選出し、「前向きにチームのみんなに声を掛けていた」などの理由から、二戸市立金田一小6年の上戸悠貴君が選ばれた。上戸君は「選手たちは体つきが違うし動きが速かった。プロサッカー選手になれるよう頑張りたい」と笑顔を見せた。選手を交えたミニゲームをする子どもたち