はちのへ縄文フェス 世界遺産登録へ機運盛り上げ

縄文をテーマにした催し物でにぎわう縄文フェス会場
縄文をテーマにした催し物でにぎわう縄文フェス会場
「はちのへ縄文フェス inマチニワ vol.2」が1日、八戸中心街のマチニワで開かれ、大勢の市民らが縄文文化をテーマにしたステージイベントやグッズ販売などを楽しんだ。 縄文フェスは、世界遺産登録に向けて市民の機運を高めることが目的で、201.....
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 「はちのへ縄文フェス inマチニワ vol.2」が1日、八戸中心街のマチニワで開かれ、大勢の市民らが縄文文化をテーマにしたステージイベントやグッズ販売などを楽しんだ。[br][br] 縄文フェスは、世界遺産登録に向けて市民の機運を高めることが目的で、2018年に続いて2度目の開催。[br][br] ステージでは、八戸聖ウルスラ学院高や青森県立八戸東高の生徒が、縄文文化の要素を取り入れたダンスや合唱のパフォーマンスを披露。是川遺跡や世界遺産についての講話なども行われた。[br][br] また、是川縄文館のイメージキャラクター「いのるん」のブローチや文房具、合掌土偶をモチーフにした手作りマグカップなどのグッズも販売された。縄文をテーマにした催し物でにぎわう縄文フェス会場