創立65周年節目祝う 八戸ロータリークラブが記念式典

65周年の節目を祝った八戸ロータリークラブの記念式典
65周年の節目を祝った八戸ロータリークラブの記念式典
八戸ロータリークラブ(道尻誠助会長)は24日、八戸グランドホテルで創立65周年記念式典を開き、会員ら約90人が活動の節目を祝った。 同クラブは1955(昭和30)年7月、青森県で2番目のロータリークラブとして発足。以来、八戸地域の経済、文化.....
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 八戸ロータリークラブ(道尻誠助会長)は24日、八戸グランドホテルで創立65周年記念式典を開き、会員ら約90人が活動の節目を祝った。[br][br] 同クラブは1955(昭和30)年7月、青森県で2番目のロータリークラブとして発足。以来、八戸地域の経済、文化、教育、医療などの各方面で職業奉仕や社会奉仕、国際親善などさまざまな活動を展開してきた。[br][br] 式典で、種市良意創立65周年実行委員長が「先人たちが築き上げた歴史と伝統は私たち会員の誇り。このことを改めて心に刻み、現在の困難を克服し、次への歴史を構築していきたい」と決意を語った。[br][br] 記念事業として、八戸市こども支援センターと母子生活支援施設小菊荘に対する物品寄贈を決め、道尻会長が、小林眞市長と市社会福祉事業団の高島司理事長に目録を手渡した。式典には、姉妹クラブの台湾・基隆ロータリークラブもオンラインで参加した。[br][br] 記念講演では、青森地方気象台防災管理官の小田嶋孝一さんが「近年の豪雨災害と警戒レベル」と題し講演した。65周年の節目を祝った八戸ロータリークラブの記念式典