田子町に図書カード寄贈 三戸、南部の計3町に/八戸法人会三戸支部 

山本晴美町長(右)に図書カードを手渡す松橋寛二郎副支部長
山本晴美町長(右)に図書カードを手渡す松橋寛二郎副支部長
八戸法人会三戸支部(石亀和郎支部長)は1日、子どもの読書推進や図書館の利用促進のため、田子町に図書カード3万円分を寄贈した。 同支部は三戸、南部、田子3町の計98社で構成。社会貢献活動の一環として毎年、3町に図書カードを寄贈している。 同日.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 八戸法人会三戸支部(石亀和郎支部長)は1日、子どもの読書推進や図書館の利用促進のため、田子町に図書カード3万円分を寄贈した。[br][br] 同支部は三戸、南部、田子3町の計98社で構成。社会貢献活動の一環として毎年、3町に図書カードを寄贈している。[br][br] 同日は松橋寛二郎副支部長が田子町役場を訪れ、山本晴美町長に図書カードを手渡した。[br][br] 山本町長は「町立図書館は県内でも利用率が高い。子どもはもちろん、多くの町民のために有効活用したい」と感謝。松橋副支部長は「今後も継続して贈り、町の役に立てたら」と述べた。山本晴美町長(右)に図書カードを手渡す松橋寛二郎副支部長