“横丁文化”広く発信 八戸で「酔っ払いに愛を」始まる

東京都内の居酒屋などと中継で結び、一斉に乾杯する参加者
東京都内の居酒屋などと中継で結び、一斉に乾杯する参加者
八戸市の「横丁」の魅力を発信する「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を2020」が1日、市中心街で始まった。初日は、市中心街のマチニワで、青森県内の地酒が集結したイベント「日本全国地酒で乾杯!」(主催・地酒研究会はちのへ)が開かれ、訪れた市民らは飲.....
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 八戸市の「横丁」の魅力を発信する「八戸横丁月間 酔っ払いに愛を2020」が1日、市中心街で始まった。初日は、市中心街のマチニワで、青森県内の地酒が集結したイベント「日本全国地酒で乾杯!」(主催・地酒研究会はちのへ)が開かれ、訪れた市民らは飲み比べを楽しみながら地酒の魅力に触れた。[br][br] 横丁月間は今回で7回目。「さかな町 夜の歩行者天国」(11日)、「横丁連合飲みだおれラリー」(28日)などを予定しており、八戸の“横丁文化”を広くアピールする。[br][br] マチニワには多くの“のんべえ”が訪れ、各地自慢の一杯を満喫。東京都内の居酒屋や八戸都市圏交流プラザ「8base(エイトベース)」とを映像をつなぎ、午後8時に参加者が一斉に乾杯した。[br][br] 同市の会社員柳田徹さん(42)は「青森県内にある多くの日本酒の魅力をもっと多くの人に知ってもらいたい。今日は仲間といっぱい飲みます」とご機嫌な様子だった。東京都内の居酒屋などと中継で結び、一斉に乾杯する参加者