「鷹山宇一と世界のチョウ」展 青森県立郷土館で11月8日まで

青森県立郷土館で開かれている「鷹山宇一と世界のチョウ」
青森県立郷土館で開かれている「鷹山宇一と世界のチョウ」
青森県立郷土館で、ミニ企画展示「鷹山宇一と世界のチョウ」が開かれており、チョウをモチーフにした作品を多く残した洋画家鷹山宇一=七戸町出身=の絵画やチョウの標本が並び、来場者を楽しませている。11月8日まで。 会場は3階特設コーナー。昨年、七.....
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 青森県立郷土館で、ミニ企画展示「鷹山宇一と世界のチョウ」が開かれており、チョウをモチーフにした作品を多く残した洋画家鷹山宇一=七戸町出身=の絵画やチョウの標本が並び、来場者を楽しませている。11月8日まで。[br] 会場は3階特設コーナー。昨年、七戸町立鷹山宇一記念美術館の開館25周年を記念して開催された「宇一が描いた蝶展」で紹介された作品のほか、県立郷土館が所蔵する世界各地のチョウの標本を展示している。[br] 会場を訪れた男性(63)は「絵画とチョウを見比べられるので、非常に興味深い」と笑顔で話した。[br] 開館時間は午前9時~午後6時。休みは10月19、29日。入館料は一般310円、高校生・大学生150円。中学生以下無料。青森県立郷土館で開かれている「鷹山宇一と世界のチョウ」