連合青森、2団体にマスク4674枚寄贈

塩谷進会長(中央)から目録を受け取った後藤辰也会長(左から2人目)と鹿内葵代表(右から4人目)
塩谷進会長(中央)から目録を受け取った後藤辰也会長(左から2人目)と鹿内葵代表(右から4人目)
連合青森(塩谷進会長)は16日、布マスクの回収活動や個人寄付で集めたマスク全4674枚を、青森県児童養護施設連絡協議会(後藤辰也会長)と「こども食堂ネットワーク会議」の2団体に贈った。 子ども支援などに取り組む団体へ贈ろうと、6月中旬から県.....
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 連合青森(塩谷進会長)は16日、布マスクの回収活動や個人寄付で集めたマスク全4674枚を、青森県児童養護施設連絡協議会(後藤辰也会長)と「こども食堂ネットワーク会議」の2団体に贈った。[br] 子ども支援などに取り組む団体へ贈ろうと、6月中旬から県内の連合青森地域事務所や生協に回収ボックスを設置してマスクを集めた。回収活動を知った人から市販マスクも寄せられ、併せて贈ることにした。[br] 青森市で16日に行われた贈呈式では、塩谷会長が後藤会長と同会議を運営する弘前市の支援団体「みらいねっと弘前」の鹿内葵代表へ目録を手渡した。後藤会長は「非常に助かる。贈っていただいた善意を子どもたちにしっかり伝えたい」と感謝した。[br] 塩谷会長は取材に「子どもが安全に暮らすために有効活用してほしい」と話した。塩谷進会長(中央)から目録を受け取った後藤辰也会長(左から2人目)と鹿内葵代表(右から4人目)