新郷村、交通死ゼロ1800日達成 県警が表彰

感謝状を手にする櫻井雅洋村長(左から2人目)と表彰状を持つ長根愛子会長(同3人目)
感謝状を手にする櫻井雅洋村長(左から2人目)と表彰状を持つ長根愛子会長(同3人目)
青森県警(村井紀之本部長)は3日、交通死亡事故ゼロ1800日を達成した新郷村の交通安全対策協議会(会長・櫻井雅洋村長)と交通安全母の会連合会(長根愛子会長)を表彰した。 同村では2015年9月22日、国道454号でオートバイの男性が転倒し、.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 青森県警(村井紀之本部長)は3日、交通死亡事故ゼロ1800日を達成した新郷村の交通安全対策協議会(会長・櫻井雅洋村長)と交通安全母の会連合会(長根愛子会長)を表彰した。[br] 同村では2015年9月22日、国道454号でオートバイの男性が転倒し、ガードレールに衝突して亡くなって以来、死亡事故は発生していない。8月27日付で達成した。[br] 青森市の県警本部で行われた表彰式には、櫻井村長と長根会長が出席。村井本部長がそれぞれ感謝状と表彰状を手渡し、これまでの活動をねぎらった。[br] 櫻井村長は取材に「村の人が呼び掛けに応えてくれたおかげ。これからも事故が起きないよう活動に力を入れたい」と話した。感謝状を手にする櫻井雅洋村長(左から2人目)と表彰状を持つ長根愛子会長(同3人目)