発想豊かな工作など230点展示/十和田市児童生徒発明くふう展、6日まで 

興味深く作品を見る来場者
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第56回十和田市児童生徒発明くふう展(市教委主催)が4日、同市の市民交流プラザ「トワーレ」で始まり、ユニークで発想豊かな工作と絵画約230点が展示されている。6日まで。 日常生活を快適にするための工夫やアイデアを通し、子どもの創造性を育もう.....
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 第56回十和田市児童生徒発明くふう展(市教委主催)が4日、同市の市民交流プラザ「トワーレ」で始まり、ユニークで発想豊かな工作と絵画約230点が展示されている。6日まで。[br] 日常生活を快適にするための工夫やアイデアを通し、子どもの創造性を育もうと、毎年開いている。[br] 今回は市内7小学校から工作の「発明くふうの部」に72点、絵画の「未来の科学の夢の絵の部」に159点の応募があり、特別賞や学年別の各賞が選ばれた。[br] 絵画では、ウイルスが見えるようになる眼鏡や多彩な機能を備えたマスクなど、新型コロナに関する作品も多く出展されている。[br] 作品展示は午前9時半~午後6時。入場無料。 特別賞の受賞者は次の通り。(敬称略)[br] ◇発明くふうの部▽青森県発明協会会長奨励賞=畑山宝(北園3年)▽市発明協会会長賞=小山田さりあ(藤坂5年)▽十和田商工会議所会頭賞=志田佑吏(ちとせ6年)▽十和田奥入瀬観光機構理事長賞=小山田夏那(藤坂1年)▽市発明工夫教育研究会会長賞=海津愛琉(ちとせ3年)[br] ◇未来の科学の夢の絵の部▽青森県発明協会会長奨励賞=眞家花奈(藤坂3年)▽市発明協会会長賞=楠部舞衣子(三本木4年)▽十和田商工会議所会頭賞=小島すみれ(同2年)▽十和田奥入瀬観光機構理事長賞=林杏咲(同6年)▽市発明工夫教育研究会会長賞=小長根悠生(同5年)興味深く作品を見る来場者