次期参院選候補は世話人配置し選考/自民青森県連

次期参院選の公認候補者選定委員会であいさつする参院議員の滝沢求委員長(左)=17日、青森市
次期参院選の公認候補者選定委員会であいさつする参院議員の滝沢求委員長(左)=17日、青森市
自民党青森県連は17日、2022年夏に実施される参院選青森選挙区(改選数1)の公認候補選考に向けた委員会の初会合を青森市で開いた。衆院青森1~3区と職域支部に、意見の取りまとめ役となる世話人を配置し、選考する方針を確認した。 会合は非公開。.....
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 自民党青森県連は17日、2022年夏に実施される参院選青森選挙区(改選数1)の公認候補選考に向けた委員会の初会合を青森市で開いた。衆院青森1~3区と職域支部に、意見の取りまとめ役となる世話人を配置し、選考する方針を確認した。[br] 会合は非公開。世話人として1区が山谷清文県議、2区は熊谷雄一県議、3区は三橋一三県議、職域は森内之保留県議会議長が任命された。今後は、来年7月に予定される党本部の第1次公認候補発表に間に合うように選考を進める。[br] 委員長に就いた、非改選の滝沢求参院議員は「今まで以上に広い層の意見を伺い、選考方法も含めて検討していきたい」とし、公募も含め選考を進める方針を改めて示した。次期参院選の公認候補者選定委員会であいさつする参院議員の滝沢求委員長(左)=17日、青森市