三沢市内中学生にミニノート寄贈 上十三地区保護司会

冨田敦教育長(左)に目録を渡す山村正彦会長
冨田敦教育長(左)に目録を渡す山村正彦会長
上十三地区保護司会(山村正彦会長)は7日、三沢市内の中学生に使ってほしいと、「社会を明るくする運動」(主唱・法務省)を周知するミニノート500冊を、市教委に寄贈した。市教委は、市内中学1年全生徒376人(5月1日現在)に配布する。 同会は例.....
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 上十三地区保護司会(山村正彦会長)は7日、三沢市内の中学生に使ってほしいと、「社会を明るくする運動」(主唱・法務省)を周知するミニノート500冊を、市教委に寄贈した。市教委は、市内中学1年全生徒376人(5月1日現在)に配布する。[br] 同会は例年、同運動の強調月間(7月1~31日)に合わせ、大勢が集まる市内のイベントで啓発活動を行っている。今年は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止となった行事が多いため、ミニノートの配布で子どもたちに伝えることにした。[br] この日は、山村会長ら3人が市役所を訪問。山村会長が冨田敦教育長に目録を渡した。冨田教育長は「子どもたちの意識を高める活動に役立てたい」と謝意を示した。[br] 同会はこのほか、十和田、おいらせ、六戸の3市町教委を通じて、ミニノート計1100冊を中学生に配布した。冨田敦教育長(左)に目録を渡す山村正彦会長