小中学校の夏季、冬季休業中に6日間程度の授業日設定へ/三沢市教委

三沢市教委は25日、臨時休校措置を講じた市内小中学校の授業の遅れを補うため、夏季、冬季の長期休業中に合わせて6日間程度の授業日を設ける方針を明らかにした。 市役所で25日開いた市教委定例会で、冨田敦教育長が報告。実施日や日数は未定だが、小中.....
有料会員に登録すれば記事全文をお読みになれます。デーリー東北のご購読者は無料で会員登録できます。
ログインの方はこちら
新規会員登録の方はこちら
お気に入り登録
週間記事ランキング
 三沢市教委は25日、臨時休校措置を講じた市内小中学校の授業の遅れを補うため、夏季、冬季の長期休業中に合わせて6日間程度の授業日を設ける方針を明らかにした。[br] 市役所で25日開いた市教委定例会で、冨田敦教育長が報告。実施日や日数は未定だが、小中学校でなるべく同じ日に合わせるほか、保護者の負担などを考慮し、給食も実施する。[br] 市内小中学校は本年度、4月21日から5月6日までに、土曜、日曜日や祝日などを除く8日間を臨時休校とした。