より良い八戸へ企画発表 女子力向上ぜみなーる8期生

小林眞市長(左)から修了証書を受ける受講生
小林眞市長(左)から修了証書を受ける受講生
職場や地域社会での活躍が期待される八戸圏域の女性を対象とした、八戸市主催の女性チャレンジ講座「女子力向上ぜみなーる」の8期生による企画提案発表会が6日、市庁で開かれた。講座を受講した女性たちが、「より良い八戸圏域を目指して」をテーマに考案し.....
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 職場や地域社会での活躍が期待される八戸圏域の女性を対象とした、八戸市主催の女性チャレンジ講座「女子力向上ぜみなーる」の8期生による企画提案発表会が6日、市庁で開かれた。講座を受講した女性たちが、「より良い八戸圏域を目指して」をテーマに考案したさまざまなアイデアを発表し、小林眞市長らに2年間の学びの集大成を披露した。[br] 講座は2011年から始まり、9年目。ビジネススキルの向上や、職種を超えたネットワークづくりを通じ、女性活躍のチャンスを広げることを目的に開かれている。[br] この日は、8期生17人が4グループに分かれて発表。同市が青森県内で最もバス停が多いことを生かした「四季に合わせた路線バスツアープラン」のほか、YSアリーナのユニークな活用法、八戸のお土産コンテスト開催などを提案した。[br] 会場では、修了式も開かれ、小林市長が受講者一人一人に修了証書を手渡し、「講座で身に付けた知識を生かし、活躍してほしい」とエールを送った。小林眞市長(左)から修了証書を受ける受講生