児童施設で虐待した職員を停職3月/青森県

昨年11月に児童自立支援施設「青森県立子ども自立センターみらい」(青森市)で担当職員が入所児童1人の臀部付近を蹴るなどの虐待を行った問題で、県は10日、同職員を停職3月の懲戒処分にした。 管理監督が不十分だったとして、健康福祉部長やこどもみ.....
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 昨年11月に児童自立支援施設「青森県立子ども自立センターみらい」(青森市)で担当職員が入所児童1人の臀部付近を蹴るなどの虐待を行った問題で、県は10日、同職員を停職3月の懲戒処分にした。[br] 管理監督が不十分だったとして、健康福祉部長やこどもみらい課長ら4人を厳重注意、同センター所長と担当職員の上司に当たる同センターの主幹級職員2人を訓告の処分とした。